アンチフラストレーションソフトウェア
アンチ****とつくような名前のソフトはたくさんあるけれど、この手の物はそういうんだと改めて納得したソフト。その名もSoluto。
起動プロセスを最適化するためのソフトであって、Windowsの起動時にそのプロセスを追跡して、起動時に動き出すソフトの順番であったりを最適化してくれる(できる)ソフトウェアだ。
起動時のプロセスを「No-brainer(不要)」、「Potentially removable(不要かも)」、「Required(必要)」の3 つのグループに分けて知らせてくれます。これらはスタートの中にあるファイルを指定して実行から「msconfig」と入れて起動する画面からこれまでもできたような気がするんだけれど、ソフトでグラフィカルに操作できるのはやりやすい。昨日このソフトの存在を知ってすぐに入れた。
初回起動時は55秒かかったが、次の起動で48秒まで短縮することができた。けれどもその後、自分でちょっとソフトの起動を遅らせたりしてしてしまったため、3回目の起動では1分程度の起動時間がかかったが、おおよそ世の中でいわれているXPの起動速度50秒前後は達成できそうだ。
例えば物理的にメモリ不足(※)になっており、起動に何分もかかってしまう場合は大きな恩恵は無いかも知れないけれども、ある程度満足なメモリ容量を確保しているPCで、不要な常駐ソフトがたくさんあるような環境では体感できるほどに起動が早くなる可能性が高い。いや、普通は速くなるはずだ。
※ いろんな人に話を聞くと、メモリをHDDの容量と勘違いしている人がいるけれども、メモリとはCPUとHDDの間でデータであったりプログラムを処理する場所であり、つまりはRAMのことである。
ちなみに、操作は「Pause(休止)」と「Delay(遅延)」があり、その操作をする際に表示される円グラフは他のユーザーがどういう設定をしているかを示している。自分ではよくわからない時に、他のユーザーの設定を参考にできると言うことだ。休止を選択すればその実行プロセスを止めることできる。つまりは実行させないと言うことで、過去のMS メッセンジャー(現在のMS Live メッセンジャーではない)や、NECの自動アップデートの121ポップウェアなどのサービスが終了しているプログラムを止めることができるわけだ。
遅延を選択すれば、起動の順番をあとにでき、必要なものを先に立ち上げてから実行させる事ができる。
PCが起動している時にどのような順番で起動プロセスが動くのかがわかるので、例えばシャットダウンで問題を抱えている人の手助けになることがあるかも知れない。
Solutoはフリーウェアで、WindowsXPsp2~7まで対応している。必要な搭載メモリは512MBでダウンロードはこちらからできる。
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