Becky2からThunderbird3へのメールデータ移行

これまでPCのメールはBecky!Internet Mailを使っていたのですが、ふと何を思ったのかThunderbirdに乗り換えました。
何か理由があったというわけではなく、気分転換というかそんな軽い感じだったわけです。
そしたらもう、データの移行が大変で・・・。

ThunderbirdはOutlook ExpressとかEudoraからのインポートはできるわけです。まぁたいていのソフトがインポートと言うとそのあたりは押さえているでしょう。
しかしBeckyは対象外で、しかも移行先のThunderbirdのフォルダの仕組みがちょいと特殊と言う事もあり、移行が難航しました。

色々と調べてみるとBeckyのメールデータをCircleBeckyと言うプラグインでmbox形式にて一括エクスポート(出力)してVBScriptにて、フォルダを変換うんぬんと書いてあるページもありました。
それでもいいんだけれど、なんかもっとお手軽な方法はないのかと調べてみると、MBoxImportってアドオンがThunderbirdの方にあるのがわかりました。
MBoxImportは書き出したフォルダ階層を保ったままインポート(取り込み)してくれるので非常に便利です。

  1. BeckyにCircleBeckyを導入する
  2. CircleBeckyでBeckyのメールデータをUNIX mbox形式で空のフォルダもエクスポートする。
  3. ThunderbirdにMBoxImportを導入する。
  4. インストールするファイルをデスクトップあたりにでも保存して、Thunderbirdのアドオンからインストールを選ぶ
  5. mbox形式で一括エクスポートしたフォルダをデスクトップあたりに置いておいてThunderbirdのツールからImportExportToolsよりmbox形式でインポートを選ぶ
  6. 「サブフォルダを含む単一または複数のmboxファイルのインポート」を選んで書き出したフォルダを選ぶだけ

基本的にフォルダの階層をきちんとそのままインポートしてくれれば後はThunderbird側で新たにフォルダ作ったりしてメールデータを動かせばよいので、問題点としてはフォルダ階層を保ったり、きちんと反映してくれるかだろうと思う。

迷惑メールとか本当に極簡単なフィルタリングのルールを作るだけで一網打尽にしてくれるのは本当に便利。Beckyでもプラグインで対応できたと思うけれど、やはり後発のソフトはかゆい所に手が届いてる。
Thunderbirdのアドオンは様々あって、必要最低限だけ入れておくのもできるし、Microsoft Officeの方のOutlookと同じような事はすぐにできるようになる。スケジュール管理であったりアドレス帳管理であったりね。
何より名前が格好良い。Thunderbirdってネーミングがいいよね。

ちなみにUnixのmbox形式でなくてもeml形式でもできるみたい。できるみたいと言うか、できて当たり前なんだけれども。
詳しくはこちらのブログで紹介されてます。

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