最終更新:2009年07月29日
コードの構成
コードは押さえる場所もさながら、不規則に見えてしまうわけだが、きちんと一定のルールに則って作られている。音楽的な事は後で覚えるにしてもとりあえずの知識として構成を覚えておくのもいいだろうと思う。
| 基本となるコード | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| コードの種類 | それらの構成 | 例 | |||
| メジャー [ ■(表記なし) ] | ルート | 3rd | 5th | C[ ド ミ ソ ] | |
| マイナー [ ■m ] | ルート | マイナー3rd | 5th | Cm[ ド ミ♭ ソ] | |
| オーギュメント [ ■aug ] | ルート | 3rd | aug5th | Caug[ ド ミ ソ# ] C+ |
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ルート:基本となる音。ここに音を重ねてコードは作られる。ドがルートである場合は上記の構成に則って、3rd(ドから数えて3番目の音)であるミと5番目の音ソと重なってCとなり、同様にレがルートであればDとなる。 br>メジャーとマイナーの違いは3rdの音が半音下がっているかどうかだから、Cである時3rdのミを半音下げればマイナーになる。
| 拡張コード | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| コードの種類 | それらの構成 | 例 | |||
| セブンス [ ■7 ] | 基本コード | 7th | C7[ ド ミ ソ シb ] Cm7 [ ド ミb ソ シb ] |
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| メジャーセブンス [ ■maj7 ] | 基本コード | maj7th | Cmaj7 [ ド ミ ソ シ ] Cmmja7 [ ド ミb ソ シ ] |
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| サスペンディドフォース サスフォー [ ■sus4 ] |
基本コード | sus4th | Csus4 [ ド ミ ソ ファ] Cmsus4 [ ] |
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| アドナインス [ ■add9 ] | 基本コード | 9th | Cadd9 [ ド ミ ソ (ov+)レ ] | ||
| ディミニッシュ [ ■dim ] | ルート | マイナー3rd | -5th | 6th | Cdim [ ド ミb ソb ラ ] |
| オンコード [ ■/△ or ■on△ ] |
基本コード | ベース音 | C/G [ ド ミ ソ (ov-)ソ] | ||
メジャーコードとマイナーコードの違いは3rdの音が半音変わるだけ、オーギュメント(aug)はいわゆる「+5」と同じ( Caug = C+5 )。つまりルートから数えて5度の音を半音上げると言う事(増5度)。
メジャーセブンスはルートから数えて7度の音を加える。この時必ずメジャー(長)7thとなる(メジャーセブン=長7度)。サスフォーは4度の音を重ねる(完4度)。アド△thはそのまま(add = 加える)と言うこと。表では9thとなってますが、11th、13thなどがあり、考え方としては任意の音を付け加えるということ。
ディミニッシュは面白いコードで「C#dim = Edim = Gdim = Bbdim」、「Bdim = Ddim = Fdim = Abdim」は押さえる音の順番が違うだけで同じ構成音を持っている。オンコードはベース音を加えるということ。
この他にも「■-5」もしくは「■m7-5」は5度の音を半音下げたものを言う。つまり「■b5」もしくは「■m7b5」と同じ事。-5は「アルタード(alt)」とも言う。
これらの構成は別に今すぐ覚える必要はない。どちらかというとコード表などを丸暗記した方が覚えやすいのは確か。しかしながら、見たこともないコードなどが出てきた時、その構成がわかればコードを弾けるようになったり、また一般的な押さえ方と違った押さえ方を発見できるかもしれない。そう言う理由で覚えておいても良いだろう。


